皆さまこんにちは!

Licue&Sneakers のエノモトです!



この時期は特に外に出るだけで汗をかきますよね、、、
まさに夏、夏、夏ですね!

ということで、今回は夏の天敵、『汗』をテーマブログを書きたいと思います!

その名も『人の足は1日にコップ1杯分の汗をかく!?』

です!笑笑


【足の裏は汗をかきやすい】

これ実は意外と知られてないんじゃないかと思いますが、『足の裏は汗をかきやすい』そんな話を聞いたことがある方は、少なからずいるかと思います。

これは本当のことで、足の裏はとても汗をかきやすい場所です。毎日コップ1 杯分も汗をかくと言いますから、すごいですよね。




なぜ足の裏がそんなに汗をかくかというと、汗を出す場所である汗腺が、足の裏にはたくさん集まっているからなんだそうです。


汗腺がたくさんあると、ちょっと温度が上がっただけで汗がたくさん出ます。そのため、足の裏はただでさえ汗をたくさんかく場所なんですが、靴を履いていると足の温度が上がってしまって、さらに汗をかきやすくなります。


暑い季節になると、全身で汗をかきやすくなりますが、それは足の裏も一緒です。普段から汗をかきやすい靴の中なのに、暑い季節にはもっと汗の量が増えるということですね。


人間が一番汗をかく場所と言われると、どこを思い浮かべますか?実は、一番汗をかきやすい場所は、額です。意外に思われたかもしれませんが、額はすぐに汗が流れ落ちたり蒸発して乾いたりするので、そんなに汗をかいていると感じることがないんですよ。
 


【足が臭いのは汗が蒸発しないから!】

かいた汗が蒸発すれば、その時に熱が奪われて涼しく感じられますが、靴の中となると汗が蒸発することができませんよね。それで、靴の中に湿気がたまって、また汗をかきやすくなるという悪循環になってしまいます。



そんな時、靴の中はどうなっているのでしょうか?靴を脱いだらなんだか嫌な臭いがする…なんてことはよくあることですが、足が臭う時には、雑菌が繁殖していると考えられます。

もともと汗はほとんどが水分で、それに塩分などその他の成分が少し混ざっているものなので、汗自体が臭うことはありません。


それなのに、なぜ臭いがするのかと言うと、汗と皮脂が混ざった上に、さらに菌が繁殖しているからなんです。繁殖する菌の種類によっては、臭いが強くなることもあります。靴の中は汗の逃げ場が無いので、菌が繁殖しやすい環境になっています。
 

 

 

【リクエならではの技術】

Licue&Sneakersの技術はここにしかないものも多く存在します。

(企業秘密もあるので、ここでは言えないことも多く、、、すいません、、、)


一つ特徴的なものとして、お預かりした全てのスニーカーをオゾン乾燥機にて乾燥させています。




悪臭として良く知られているアンモニア臭などはオゾンと反応し、窒素と水に分解されることで脱臭作用が働きます。

空気中の物質だけでなく、対象物に付着している臭いの元も分解することができ空間全体の悪臭環境を改善することが可能です。

また細菌やウイルスを除去することで感染リスクの低減も期待できます。


どうですか、今履いているスニーカーをオゾン乾燥機でスニーカー乾かしたくなりませんか?

当店ではこのオゾン乾燥機で、低温で24時間以上乾燥させているため、すっきり最高な状態で履くことができます!



年間20足のスニーカーを買う、スニーカー大好きなエノモトが、なんでもご相談にも乗らせていただきますので、ぜひ気軽にご来店、お問合せください!

最後までお読みいただきありがとうございました!
 

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